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社協の概要

概要

伊勢崎市社会福祉協議会とは

平成17年1月、旧伊勢崎市、旧赤堀町、旧東村、旧境町の合併による新市の発足に伴い、社会福祉法人伊勢崎市社会福祉協議会が誕生しました。
社会福祉協議会は、社会福祉法第109条に位置づけられた社会福祉法人格を有する民間団体として、地域住民をはじめ、社会福祉を目的とする事業を行う者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加して、地域福祉の推進を図っています。

構成

地域住民、社会福祉や保健・医療、教育などの関連分野の関係者、地域社会を形成する他のさまざまな専門家・団体・機関で構成された社会福祉法に基づく民間組織です。

目的

誰もが安心して暮らすことができる福祉の街にするために、「地域には、どのような課題があるのか」、「その課題を解決するには、どうしたらよいか」協議しながら活動し、地域福祉の実現をめざします。

財源

地域住民からの会員会費・寄付金、市や県社協からの補助金・受託金、共同募金・歳末たすけあい配分金、介護報酬等の事業収入を財源としています。

事業

地域住民が健康で安心な日常生活を送ることができるよう、ボランティア活動の推進、サロン・友愛訪問事業などの地域福祉活動を行うとともに、介護保険等の事業所として、「心の豊かさを求めて」事業を実施しています。