協定
災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定を締結
令和4年3月24日、伊勢崎市と伊勢崎市社会福祉協議会は、「災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定」を締結しました。
この協定では、伊勢崎市内で災害が発生した際、伊勢崎市社会福祉協議会が主体となって災害ボランティアセンターを運営し、被災状況や災害ボランティアの募集及び受入れ等の情報発信、被災された方の相談・支援等を行います。
伊勢崎市と協定を結んだことで、災害時に円滑なボランティア活動や支援に取り組むことができます。
伊勢崎市社会福祉協議会では、令和5年3月に「災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル」を策定し、社協全体で災害時に対応する取り組みを進めていきます。
災害時における協力体制に関する協定を締結
令和5年2月2日、伊勢崎市社会福祉協議会と公益社団法人伊勢崎青年会議所(以下JC)は、「災害時における協力体制に関する協定」を締結しました。
伊勢崎市内で災害が発生した際、JCの皆さんに伊勢崎市社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターの運営や被災者に対する活動支援、災害ボランティアセンターの設置に必要な資機材などの提供などをしていただけるようになりました。
また、災害発生時に備え、情報交換会やセミナー・イベントの開催など、平常時より連携を図っていきます。
災害ボランティアセンターの設置場所
災害ボランティアセンターは、以下の場所に設置します。
設置場所 | 伊勢崎市社会福祉会館 伊勢崎市上泉町151 TEL 0270-25-4546(代表) |
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災害ボランティアセンターの使命
- 災害ボランティアセンターは、地域住民が自主的に復旧・復興できない部分の支援を行います。
- 災害ボランティアセンターは、被災住民の衣食住が確保され、仮設住宅の整備等により家族単位で一定の生活を営むことができるまでの期間の支援を行います。
災害ボランティアセンターの機能
- 被災された方のボランティアニーズの調査・把握
- ボランティアの募集、受け入れ及びボランティア活動保険加入手続き
- 被災された方のニーズとボランティアによる支援活動のコーディネート
- 運営や支援活動に必要な情報の収集及び発信