ふれあい・いきいきサロン活動とは
高齢者や障がい者、子育て中の親子などが、身近な場所で気軽に仲間づくりや生きがいづくりを行い、地域でいつまでもいきいきと暮らせることを目指す交流活動です。
また、参加する人と運営するボランティアが一緒になって企画し内容を決めるなど、住民が主体となって進めていく活動です。
サロン活動には
- 気軽に会える仲間ができる。
- 人と話し、笑い、楽しい時間を過ごすことができる。
- 外出する機会が増える。
などの効果があります。
サロンの種類
高齢者サロン
高齢者の方が、身近な場所で気軽に集まり、楽しくふれあいを深めて交流することができる場を「高齢者サロン」といいます。地域の「お茶の間」や「たまり場」として、元気な高齢者を始め地域住民等が自主的に運営しています。
地域には様々な高齢者サロンがあり、気軽にご参加いただけます。
オレンジカフェ(認知症カフェ)
認知症の人やその家族、認知症に関心がある人、地域住民、介護や福祉の専門家など、誰でも気軽に集える場所です。
喫茶店やカフェのようなつもりで、どのように過ごすのも自由です。
レクリエーションや歌をうたったり、自由に世間話をしたり、楽しいひと時を過ごしていただく場所です。
子育てサロン
子育てをしている保護者やそのお子さんが同じような仲間と交流できる憩いの場です。子育ての悩みを相談できる保護者どうしの仲間づくりとお子さんの遊び場づくりを目的としています。
子育ては、子どもを思う気持ちが大きいほど不安も大きくなりやすいもの。子育てサロンでは、そんな保護者の方の不安や悩みを少しでも解消できればと考えています。
ままサロン
~ママがほっとできる場所~
ボランティア・市民活動センターが主催する子育て中の母親に寄り添うサロンです。
育児経験者やカウンセラー、保育士、看護師、助産師などのボランティアが、お話しをお伺いします。
お子さんと一緒に気軽に出かけてみませんか?
美味しいコーヒーや紅茶を飲みながら一息つきましょう♪